おしくらまんじゅう、押されて泣くな?
暖冬と言えどもやはり、冬は冷え込みますね!
小学生の頃こんな日は、おしくらまんじゅうをやったものでした。
こんなかけ声とともに。
「おしくらまんじゅう、押されて泣くな」
一緒にやっていた友達はみんな笑顔を浮かべていました。
昔は泣きそうな子にも無理矢理やらせていたんでしょうか?
おしくらまんじゅう博士ではないので詳しいことは知りませんが(^^;)
どんなことだって、自分を泣かせるまでやる必要は無いんですよね。
休職期間に入る前、実は毎日トイレで涙を流していました。
今日も失敗するんだろうな。
そしたらまた怒られるんだろうな。
どうして自分は人並みにもなれないんだろう。
みんなはこんなに辛くても頑張っているのかな。
もっともっと我慢して頑張らなきゃ。
まだ限界には来てないよな。
もう限界だったんです。
ある時、いつものように涙が出そうになって慌ててトイレに行きました。
普段なら5分もすれば涙は引っ込むはずなのに、全く止まらなかったんです。
泣きながら仕事をする訳にもいかないので、結局1時間くらいトイレにこもっていました。
どうにか涙を引っ込めて席に戻りました。
その日は体調が悪いことだけ伝えて、早く帰り翌日にはうつ病認定されることとなりました。
もしも今読んでいる方に心当たりがあるなら、逃げてください。
「おしくらまんじゅう、嫌なら逃げろ!」
〜Inacurate☆English(でたらめ☆英語)〜
・The outside is cold even though winter in Japan is warmar this year.
・You should escape if you reach the limit.